2008年03月08日

[読書] 真っ当な日本人の育て方

図書館の育児書コーナーで見つけた本。
「どんな偏った思想を植え付けてくれるんだろうか」
と興味本位でとりあえず中も読まずにかりてみたのですが
これがなかなか面白そうです。


真っ当な日本人の育て方


「戦後、アメリカから入った『育児の常識』が日本人をダメにした」

と裏表紙にある。

全体的にざっと眺めてみた感じではとても面白い。
胎教から出産、産後、離乳食やしつけまで、幅広く網羅されていて、
数ある育児書の中では「子育てとはそもそもこういうものだ」という
原理原則系の本、とでも言うのでしょうか。
育児書には「物販系」とか「自然派系」とか「医学系」とか
「オサレママ系」とか、いろんな系統があるのだけど、
こういう原理原則系(そもそも出産とは、みたいな)は
一度は目を通してみると良いと思うわけです。
「そんなん読まんでも、目の前におるのが全ての答えだ」という
アナーキー系の意見ももちろんあるわけですが、
おっしゃる通り、育児なんてマニュアル通りには行かないもので、
でもたいがいの人は初めて接することばかりなわけですから
本来は親が一緒に生活して「それはこういうものなのよ」と
指南してあげれば良いものなんでしょうが、
それはまた別の問題なので致し方ない部分もあるとは思います。

ま、まだ全部読んでないのであれですが、
子供のいる人、子供が出来た人、子供を作ろうとしてる人、
ざっと目を通してみるのも良いかもしれません。
おすすめです。
ちなみに右翼的な内容はぜんぜんありません。
「日本ではそもそも子育てというものは」みたいなもんです。
あえてそれっぽいところとしては
外国の育児書や教育論を、そのまま日本人に当てはめるな、
といようなところでしょうか。

そもそも戦後のGHQがやったことは、日本の弱体化なわけで、
「アメリカから来るもの=かっこいい」という洗脳の上で
「アメリカ(=強国)の言うこと=正論」として
日本人に刷り込んでいることが、本当に正しいかどうかは
まあ今の社会をみれば何となくわかるような気はするわけです。

あ、いや、僕自身が反米かというとそうでもないのですが
キリスト教国がアフリカを「文明化」させたのと同様、
白人の国家がやることはだいたいそういう傾向があるなあと
歴史的事実を顧みているわけですが。まあ、それはよしとして。

もとい、外国の子供部屋の本とか僕も好きで見ていますが
そういう「外国的な」子育てに憧れる気持ちはあるわけですが
だからと言ってそれが本当に良い解かはよくわからないし、
例えば産まれた時からベッドやタンスを買い与えて、
個別の部屋を与えることが物理的に可能だとしても、
それが子供に取っていいことだとは僕はあまり思わないのです。

そういう意味で「真っ当な日本人」というところに行くようです。

楽天ブックスなら、サンクスとサークルK引き取りで
配送料無料になるようです。すごいことですね、とアピールw
いや、良かったらぜひどうぞ。面白い本です。
真っ当な日本人の育て方

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posted by リョウ at 22:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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