2007年06月20日

[病院] 母親学級@厚生年金病院、8月生まれ。

両親学級に行ってきました。
先週はいろいろあって手違いになってしまったので、
今週はきちんと行ってきました。

で、7月から8月予定日の人があつまっている、ってことで、
必然的におなかの大きさは奥様と同じくらい。でかい。
部屋は大きなおなかと所在無さげな旦那方であふれかえって、
3回目の奥様も「今までこんなおらんかったなあ」と。

しかし、妊婦さんにもいろんな人がいるもんですね。
折しも「親育て」日記を書いたところだったこともあって、
「バカ親おるんやろな、、、」みたいなひねた視線をまき散らしてしまいました。

出産前後の話や、陣痛について、
産後の赤ちゃんの話なんかを色々と聞いてきました。

ん〜、個々の人と色々話した訳ではないのであれですが、
私語が結構多いことや、寝てる旦那、明らかにだるそうな奥様方、
ん〜、なんだかなあ、と思ったりもするのです。
奥様曰く「あなたほど子育てに積極的な人はおらん」とのことですが、
僕からしてみればこれは普通の反応な訳で、
むしろみんなそんなに興味ないことなんかなあと思ったり。
いや、なにも日記に書くとか声をあげるのが偉いということじゃなくて、
妊娠や出産や、それにまつわるいろんなこと、
せっかくなんだから楽しまなきゃなあとおもうんだけど、
まあ、必ずしもそういう訳でもないみたい。いろいろ。

平日の昼間、僕は仕事途中で抜けていったけど、
スーツの男性が意外と少なかったので、
有給とったりしてるんだろうとおもうけどね。
ん〜、でもまあ見た感じ、旦那様方のテンションは低め。
ま、そんなもんか。うむ。


他人のことはさておき、話の内容で気になった点をいくつか。

【クーラーはよくない】
先日市バスに乗った時、隣に座ったおばあちゃんが奥様に話しかける。
婆様「大きいわね、いつの予定?」
奥様「8月です」
婆様「もうすぐね。夏生まれは夏に強いって言うわよ」
奥様「あ、そうなんですか」
婆様「でもクーラーはだめよ。子供にはよくないから」

うむ、それは僕らもわかっています。もう既に暑いけどw
汗をかかず「快適」でいると体温調節ができなくなるとか、
大人の思う「快適」が赤ちゃんにとっていいとは限らないとか。

でも今日言われたのは、早産や未熟児のばあい保育気に入れることもある、と。
「保育器の中は気温36℃、湿度60%の、大人にはしんどいくらいの状態ですが、
赤ちゃんはその中で裸で寝てるくらいがちょうどいいのです」と。
つまり、赤ちゃんは体温が高いから室温だと体温を奪われてしまうみたい。
てことは、36℃でぼくらが汗だらだら流してても、
赤ちゃんにとってはそのくらいでちょうど良くて、
もちろん服をきて保温するんだけど、いや、むしろそれくらいでちょうど良い。

もちろん赤ちゃんの汗の量は半端じゃないし、
あせもにならないようきちんとケアしてあげる必要はあるのだけど、
むしろ、汗かく>拭く>風呂入れる>拭く>汗かく、を
ひたすらループしてる方がいいってことなんだろうなあ。
東南アジアでは一日数回お風呂はいるって言うしな。
結局そういうことなのかもしれん。うむ。


【子供は宇宙生まれ】
「子供は3ヶ月までは昼も夜も関係ありません」
「寝不足でイライラすることもあると思いますが、揺さぶったらだめです」
「赤ちゃんは太陽の光で昼夜のリズムを作ります。夜は早く寝ましょう」

なるほど。
で、そんな説明を聞いている時に出ていたグラフにずっと眼を奪われる。
赤ちゃんの睡眠時間を24時間記録して、それを表にしたもの、と。
確かにそれを見ると3ヶ月目までは自分のリズムで寝起きするから、
寝てるところも起きてるところも本当にバラバラ。
3ヶ月を過ぎたあたりからようやく夜は「比較的」寝るようになるみたい。

で、そのグラフの横にかいていた言葉

「赤ちゃんの睡眠は地球のリズムとは異なります。」

むむむ、、、
気になって調べてみた。
寝る子は育つ?赤ちゃん 睡眠のメカニズム
1日の地球時間が24時間なのに対し、体内時間は1日25時間あります。ですので、体内時間のまま生活すると毎日1時間地球時間とずれることになります。
生まれたばかりの赤ちゃんには、体内時計がなく、24時間の地球時間に関係なく25時間時計で生活しています。体内時計が完成するのは生後、約3〜4ヶ月頃と言われていて、この体内時計の形成は生後、生活環境に大きく左右されます。この時期に、『朝、明るくなったら起きる。夜、暗くなったら眠る。』という体内時計のリズムを作ってあげないと成人しても体内時計がうまく働かず、25時間時計のままの状態になってしまいます。
そう、そうなの。
そのグラフが、バラバラに睡眠と覚醒を繰り返すように見えて、
結構規則的にずれているのです。

それがなんと25時間、つまり、地球の時間とは違う時間を刻んでいる。

おおおお。すげ〜〜。

大人の体は体内時計が24時間で動いているけれど、
子供の体は決してそうではなくて、
「おや、この星で生活するには24時間であわせるのかい?」
てな感じで、それに適合するのに3ヶ月かかる、ってことなのか。
いや、むしろ「三ヶ月だけで調整可能」ってことか。すげえ。

自分が当たり前と思っていることは全部当たり前じゃなくて、
「天地がひっくり返っても」なんていうけど、
そんなこと、生後3ヶ月の赤ん坊にはきっとなんてことないってことか。
いや、自転が25時間の星で子供を産んだら夜泣きがすくないってことか、、、

例えば女性の生理が28日周期であることとか、
赤ちゃんが地球とは違う周期で生活していることとか、
いやあ、なんちゅうか、生命ってすごいよ。
大きな宇宙の中で僕らは生かされてるんだなあ、と思いました。



【テレビを見ては行けない】
テレビは情報を与えてはくれるけれど、
コミュニケーションをとってはくれない。
音と映像(光)がテンポよく流れていて、それが子供の脳に良くない。
まあ、このてのことはググったらいくらでも出てくること。
やっぱそうだよなあ、くらいにしか思ってなかった。

で、横から奥様が一言。「親学やな」

むむ、そういわれてみれば、さっきからずっと話の内容は親学提言に近い。
病院自体が母乳保育を推進していることもあるけれど。
#厚生年金病院だから、社保庁の、、、とか、言わない。
医学的根拠みたいなものもあれば、医者の経験則もある。
でもまあ、なんというか結局は同じことなんじゃないかなあと思うのです。

いずれにしても、小児学会では「2歳まではテレビ・ビデオはだめ」と提言しているそう。
こういうこと言われたら、そりゃマスコミは全力で反対するよな。
既存のメディアなんてそんなもんです。


いやあ、ずいぶん話が長くなりました。
とりあえず色々衝撃的な母親学級でした。
厚生年金なので、西区、福島区、此花区、港区あたりでしょうか。
同級生になったりすることもあるかと思うので、
その時はどうぞよろしく。

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posted by リョウ at 21:48 | Comment(1) | TrackBack(1) | 妊娠中
この記事へのコメント
私も8月生まれですが、夏には弱いです。
母親いわく、「あなたはご飯の時以外はず〜っと寝てた。そして汗疹作ってたけどほっといた」とのことでした。
ほっといても育つんですね。
正しい育ち方かどうか・・・自信はありませんが。

Posted by トノ at 2007年06月21日 13:12
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